やっぱり「ビール」は心身の健康にいいでしょう。

ビールエッセイ

みなさん、こんばんは♪クラフトビール大好きえみです。

GW真っ只中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

先日電車でお出かけしてきたのですが、乗り換えまで少し時間があったので、駅構内の書店でウロウロしていたところ、こんなタイトルの本が飛び込んできました!

「朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる 」(著:馬渕 知子)

タイトルだけでも明らかですが、実際にパラパラとめくってみると、「私がやっていたことは身体に良いことだったのか・・・!」と言わんばかりの内容でした。というのも、朝コーヒーが良いとか(それもブラックが良い◎)、夜のビールには1日の疲れを癒してくれる働きがあります、とか。

私は毎朝コーヒーを淹れてブラックで飲んでいるほどコーヒーが好きですし、夜はもちろん毎日欠かさずにビールを飲んでます(笑)本書の内容は、具体的な飲み方や効果などが書かれているようでした。科学的根拠に基づいた理論も書かれていると思います。

本書の内容にあるような科学的根拠に基づいたビールの効用については、いずれご紹介したいと思います。今回は、ビールがもたらす幸せについて考えてみたことを書いてみたいと思います♪

ビールを飲むことで感じる幸せは、なんと言ってもこれでしょう。

仲間との繋がり感から得られる幸福感

お酒を飲むことで心身の緊張感が解かれ、その上本音が出やすくなる時がありますね。リラックスすることで、相手とスムーズな会話を楽しむことができます。普段口下手な人でも、お酒がお口の潤滑油となって、思ったことを素直に伝えられるようになったりしますよね。

人は孤独を感じる生き物だから、「仲間たち」とビールを飲みながらワイワイ楽しく過ごせると、幸せを感じると思います。この「つながり感」は人生にとって大切な要素だと感じています。まさに、近年あまり聞かなくなった「飲みニケーション」ですね。この繋がりによって、私たちは安心感や幸福感を感じることが多いと思います。

書店をウロウロしていると、「幸せな人生は人間関係で決まる」(著:レス・ギブリン)という本を見かけたり、最近の話題書「移動する人はうまくいく」(著:長倉顕太)の中にも人間関係を充実させることが豊かな人生の要素であることだと触れられています。

つまり、人間関係が豊かなほどつながり感を感じ、安心感みたいなものにつながっていくのではないかと思っておりまして、そこに人間関係の豊かさ・幸せっていうのがあると思います。その触媒になってくれるものが「乾杯〜!」する場だと思ってます。クラフトビールが飲める場所は、そういった人と人とが集まって、仲間と繋がれる「場」になるのです。

ポジティブ・前向きな気持ちになる!

さらに、1杯のビールがもたらずポジティブ多幸感は侮れない!

毎日適量を飲んで美味しいもの食べて寝ていれば、長生きできるんじゃないかとさえ、本気で思ってます。人間、時間だけは平等に与えられているものなので、どうせ生きるなら楽しく生きる時間が長い方がいいですよね。ビールには、人を多幸感に包み込んできれる効用があります。

また、自然と前向きでポジティブな気持ちにさせてくれるという側面もあると思います。みなさんの中には、やりたいことがある・挑戦したいことがある、でもなかなか行動に移せなかったり、出来るという気持ちが湧いてこない、という経験はありませんか?

私の場合、ビールを飲むと、「なんだかできる気がする!やってみよう」という謎の前向きな意欲が湧くことが多いです。(ビアテイスターもそのような前向きな時に申し込みをしたような・・・。

クリエイティビティが発揮されやすくなる!

これは完全に主観ですが、ビールを飲みながら、グラフィックデザイン作成案を考えたり、エッセイを書いたりすると、妄想力(?)が働いて、発想が柔らかくなったり、限界を作らなくなったりする気がしています。

もしアイデアに詰まったり、いいデザインやストーリーが思い浮かばない!といった切羽詰まった時に、一旦ビールを飲んでみるというのもアリかと思います。もちろんベロンベロンにはならない程度にですよ!!

きっとビールによって緊張していた身体がほぐれると、頭の中でも同様の現象が起きているだと思います。筋肉が緩む、といったような。私の場合は、常識にとらわれない柔軟な発想が生まれやすい感覚になることが多いように感じています。

色々とビールがもたらす幸せについて主観で綴ってみましたが、みなさんはいかがでしょうか?

「ビールで幸せ〜!」と感じた瞬間エピソードをシェアして、多幸感の共有をしてみるのも面白いかもしれないです。よかったらコメントください♪

今夜も読んでくれてありがとうございました!それぞれのGW、お過ごしください。乾杯♪

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