こんにちは♪クラフトビール大好きえみです。
さて、前回は世界のビール40種類以上をテイスティングしたお話でした。
初めて知るビアスタイル、初めてテイスティングするビール、それはそれは色々ありました。
講師の先生は、一つずつ説明してくださり、「ふむふむ」と理解しているつもりでしたが、
中盤から、「えっと、これ、全部覚えるの?( ^ω^ )」という気持ちになっていったことは言うまでもありません。。
テンポよくテイスティングは終了し、休憩時間を挟んだらいよいよ試験!!
(嘘でしょ〜〜〜〜!これどこの国のビールか当てるとしたら結構キビシイ〜!!!!)
「いや、大丈夫だ。講義は一応理解した。大丈夫、だって、今日学んだことを理解していれば大丈夫だって言っていたし!」
そうして試験用紙は配布された。
試験がスタートして、前半は官能評価試験だった。ビールが入ったコップが5つくらい運ばれてきた。
そうか、これを当てるってことね。これは大丈夫そう。
が、問題は筆記試験の方だった。
いくら選択式とはいえ、さっき学んだ世界のビアスタイルのこと、全部は記憶できていない(;´д`)
おっとっと。
迷う選択肢がいくつか出てきたなあ。
一通り回答して、再度見直ししてみても、やはり記憶がうる覚えの設問に対しては、自信50%くらいで回答した。
そして、試験終了後、私は思った。
「こりゃ50:50だわ。(合格率)」
なんだか煮え切らない気持ちで帰宅。新大阪でたこ焼きを食べたかったのだけど、行列に萎えて、ひとり静かに新幹線で帰りました。
3週間後に結果が届きました。
一縷の望みを胸に、封筒を開ける。
「結果は、不合格」
・・・・・・・・・
仕方ない。ここ数ヶ月、色々あったもの!勉強できなかったもの、仕方ないよ!
逆に、簡単に取得できてたまるかよ!ですよね。
と言うことで、私の学びは続きます!♪( ´θ`)ノ
久しぶりに「不合格」なるものにぶち当たりました。
日常生活においては、優等生なのに(←え?)、ビールの領域では勝てなかった・・・。
まだまだ私の挑戦は始まったばかり!
今日も読んでくださり、ありがとうございました♪