クラフトビールはアート✖️サイエンス。今回は自己満(?!)アート編です。

ビールエッセイ

みなさん、こんにちは!クラフトビール大好きえみです♪

実は数年前に、クラフトビールの魅力を発信するようなアート作品を出展しようと思ったことがあったので、今日はそれについて書きます。というのも、ブログを書いているPCにその時のグラフィック作品が保存されているのですが、久々に見つけて懐かしい気持ちになったためです!(自己満です、すみません・・・!)

そのアート作品を出展しようと思ったイベントは、デザフェスです!聞いたことありますでしょうか?初出展は、2022年11月でした。

デザフェスとは、「デザインフェスタ」のことで、プロ・アマ問わず参加可能なアートイベントです。東京ビックサイトで年2回開催しています。

デザフェスとは?↓(公式HPより引用)

全ての「表現したい」を応援します。

デザインフェスタは、オリジナルであれば無審査でどなたでも参加できるアートイベントです。
プロ・アマチュア問わず、「自由に表現できる場」を提供するアートイベントとして1994年から始まりました。会場では、年齢や国籍、ジャンルやスタイルを問わずに集まった1万人以上のアーティストが作り出すオリジナル作品との出会いを楽しむことができます。

中には、全ての方の理解を得難い表現があるかもしれませんが、それも大切な「表現したい」気持ちのひとつです。予めご理解、ご了承のうえイベントをお楽しみいただきたいと考えております。

デザインフェスタは、アーティストと来場者、人と人とを繋ぎ、誰もが心に持つ「表現したい」という気持ちを応援します。

初出店の時、大好きなクラフトビールとアートをかけた作品をつくって、クラフトビールの多様性溢れる世界観をどうにかして伝えたいと模索していた時期がありました。(今ももちろん伝えたいという気持ちは変わらないです!!)

最近ブログを始めてから、Macに過去作品たちが保存されているフォルダを見つけクリックしたら、出てきた出てきた、キラキラ(私にとっては)した作品たちが。「伝えたい!発信したい!」という感情が溢れているんだけど、どうやって伝えて良いのか分からずくすぶっている頃の自分を思い出して、ちょっぴり感傷に浸っていました。

当時、私はずっと自分の中に秘めている熱い想いをどうにか表現したくて、それを発信して伝えたかったのですが、会社員である私は自由な感情の表現の場を求めて彷徨っていた気がします。特にコロナ禍にその感情がピークに達していた記憶があります。

デザフェスは表現の場の一つとして、思いっきり好きにしていい場です!

どうにかしてクラフトビール好きもそうでない人も、なんか気になる、面白そう、楽しそう、かわいい、とっかかりは何でもいいので、何か目や心を惹かれるアート作品を作りたい!と思い、日々模索していました。

そして、最初に思いついたのは、タイポグラフィでした。ぜひご覧ください。

Hazy IPA

ジューシーでPOPな感じが出ていて、フルーティで遊び心があるのがHazy IPAっぽい。

スタウト

色味がしっとりしてて、落ち着きがある感じがスタウトっぽい。

ホワイトエール

爽やかで明るいデザインがホワイトエールっぽい。

フルーツビール

オレンジで文字が描かれたデザインは、フルーツがぎっしり詰まってる感じで好き!

シュバルツ

色味は黒っぽくダークですが、泡やラインのデザインがどことなくポップで軽やかな感じがシュバルツっぽい!

こうしてみると、可愛らしいなあと思います。

これらの作品は、結局デザフェスで披露することはありませんでしたが、数年の歳月を経て再開を果たしたことに嬉しさを感じています。そしてブログでお披露目ができました(笑)

いずれはクラフトビールの缶のラベルデザインできたら嬉しいな〜(夢!!)

ビールづくりはアートとサイエンスですが、今回はアートの内容になりました。サイエンス寄りの内容も頭の中にあるので、いずれ記事にしたいと思います。

今日も読んでくれてありがとうございました!Have a nice day!!

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